思い出話⑮ 2011/3/8 CB1100、4本出し開発中。（アールズギアブログより）
皆さんこんにちは^-^
不定期連載、思い出話の15回目ですよ～(°∀°)
CB1100のオーナーさんであればご存知かと思いますが
厳しい排ガス&騒音規制をクリアするために
排気音はかなり静かにできています(14年モデル以降は変更有)
ヘルメットを被ってしまうと排気音が聞こえなくなるほど^-^;
少し物足りなさを感じる部分も。
いずれはマフラーを替えたいなと思っていましたが･･･
そんな妄想をしていたとき、あるニュースが飛び込んできました。
CB1100、4本出し開発中
http://rsgear-blog.seesaa.net/article/189609282.html
※現在のアールズギアHPからでは飛べないのでご注意ください
ワタシの異常なまでの思い入れの為、全文引用(=°ω°)ﾉ
デビューから約1年が経過し、マフラーをはじめとして
数多くのカスタムパーツがリリースされているCB1100ですが、
アールズギアでは新たに4本出しマフラーの開発に着手しました。
昨年夏~秋頃に雑誌の取材で、「4本出しマフラーも計画しています･･･」
という樋渡のコメントがありましたが、
あれから4本出しマフラーのデザインやスタイル、
素材から生産方法まで色々と模索をしてきました。
アールズギアのワイバンシリーズでリリースする4本出しとは
いったいどのようなものなのか･･･。
CB1100のオーソドックスでありながら現代的なスタイルにマッチする
4本出しマフラーとは･･･。
ただマフラーが4本出ているだけでは何の魅力もなく、
いかに車体との「バランス」が取れているか？
これが重要な要素であるといえます。
CB1100のデザインのモチーフになっているのは
皆さんご存知の様にHONDAが誇る名車「CB750Four」です。
本物の魅力はホンモノに宿る。
CB1100用4本出しマフラー開発のために
アールズギアではCB750Four(K1)を購入しました。
※イメージ画像
※ブログより写真を拝借するのはアレなので、
私の写真ストックより
開発の為とはいえ、4本出しをリリースするために
CB750Fourを買ってしまうところに樋渡の本気度が読み取れます。
それもそのはず、
CB750FourやZ1をリアルタイムで乗っていた世代ですからね。
(樋渡は当時CBではなくZ1を所有していたそうです)
そして開発部長は開発車両の隣にCB750Fourを置き、
微妙な取り回しやパイプのバランスを確認しながら
プロトタイプの製作を行っています。
ただの模倣でも、懐古主義でもない、
アールズギアが考える本物の4本出しマフラー。
もうしばらくすると皆さんにお見せできると思います。
ぜひお楽しみに。
･･････！Σ(°∀°)
アールズギアと言えば、新進気鋭のマフラーメーカー
性能向上や軽量化といった目に見えるメリットを前面に押し出しています。
少なくとも、バイク雑誌を見た限りでは(笑)
既にCB1100用で色々なリプレイスマフラーが出ていますが、
コレは
アールズギアの4本出しが
出るまでは待つべきなのでは･･･?(°∀°)
実は、待てども待てども続報が無く･･･
ほぼ1年間は待つことになるのでした(ﾉ∀｀)
そういえば
モリワキも4本出しマフラーを近々発売するそうですよ(°∀°)
覗いてみるのも、面白いかも。
まさかのコレでしょうか？
モリワキエンジニアリング http://www.moriwaki.co.jp/
次回の思い出話は、
普通二輪免許をゲットしたぴの子、遂に公道へ･･･(°∀°)
車を運転するように楽に行くわけではなく･･･?
思い出話⑯ ぴの子、公道デビューの日
につづく(σ°∀°)σ
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